果物

11月が旬の果物はこれだ!心躍る秋のフルーツ

11月は、秋も深まり、果物の美味しさが最高潮を迎える季節です。

冷たい空気と共にやってくるこの時期には、甘さがぎゅっと詰まった旬のフルーツが勢ぞろい。

果物好きにはたまらない月と言えるでしょう。

それが11月です。

特にこの時期は、柿・りんご・みかんをはじめとする秋の代表的な果物たちが、一番美味しくなる瞬間を迎えます。

さらに地域によっては、晩秋ならではの珍しい品種にも出会えるチャンス。

季節の移ろいを感じながら、旬の果物を味わう時間は、私たちの心と体をやさしく満たしてくれます。

本記事では、11月に美味しさのピークを迎える果物たちを徹底解説。

栄養価や美味しい食べ方、さらにはおすすめの産地やお取り寄せ情報まで、今すぐ知っておきたい秋のフルーツ情報をたっぷりお届けします。

寒さが増してくる季節、甘くてジューシーな果物を食べて、心も体もほっこり温まりませんか?

目次

11月の果物の魅力とは?

11月は、秋の実りが深まる季節であり、冬の入り口でもあります。

この時期は、寒暖差の影響を受けて果物が甘く熟す絶好のタイミングです。

果物の糖度が最も高まり、風味や香りも際立つため、「果物の旬」とも言えるほど多彩なフルーツが楽しめるのが11月の特徴です。

特にみかんやりんごといった定番の果物が市場に豊富に出回る時期であり、品種ごとの特徴や味わいの違いを堪能できるのもこの季節ならではです。

さらに、シャインマスカットの名残や晩成のぶどう、完熟いちじくなど、秋から冬へと移り変わる季節の狭間でしか味わえない希少な果物も魅力の一つです。

また、11月の果物は保存性にも優れており、贈り物としても人気です。お歳暮や冬ギフトの時期に差し掛かるため、高級果物や産地直送品が注目される季節でもあります。

ビタミンCや抗酸化物質を豊富に含んだ果物は、風邪予防や美肌効果も期待できるため、健康を気にする方にもおすすめです。

このように、11月は「味」「香り」「健康効果」「贈答性」のすべてにおいて果物の魅力が高まるシーズン。

季節感あふれる果物を食卓に取り入れ、秋の味覚を存分に楽しんでみてはいかがでしょうか。

秋から冬にかけての旬のフルーツ

秋から冬にかけての季節は、果物にとってまさに“味の成熟期”とも言えるタイミングです。

日中はまだ暖かく、朝晩は冷え込むという寒暖差が大きいこの季節には、果実の糖度が増し、濃厚な甘みと酸味のバランスが絶妙なフルーツが多く登場します。

たとえば、11月にはみかんが本格的に市場に出回り始め、こたつとみかんという冬の風物詩を思い浮かべる方も多いはずです。

また、りんごは品種のバリエーションが非常に豊富で、ふじ・シナノゴールド・王林など、旬を迎える種類が多く出回ります。

さらに、柿も代表的な秋の果物であり、10月後半から11月がまさに旬。渋柿は干し柿として加工されることで濃厚な甘さを楽しめ、和菓子やお茶請けにもぴったりです。

晩秋にはシャインマスカットや巨峰の名残も楽しめ、ブドウ好きにとっても魅力的な季節です。

冬に入ると、洋梨(ラ・フランスなど)やいちごが登場し始め、徐々に“冬フルーツ”へとバトンタッチされていきます。

その中間地点にある11月は、秋と冬の果物が交錯する“旬の宝庫”とも言えるタイミングなのです。

この季節の果物は、スイーツや料理、ジャムやコンポートなど、さまざまな形で楽しむことができ、栄養価も高く、日常に取り入れやすいのも魅力のひとつです。

11月に楽しむべき高級フルーツ

11月は贈り物の需要が高まる季節でもあり、高級フルーツの出荷がピークを迎えるタイミングです。

特に産地直送やギフト用のフルーツは、糖度・形・香りの三拍子が揃った一級品が揃い、目上の方や大切な人への贈り物にも最適です。

まず代表的なのが、高糖度みかん。光センサーで選別された糖度12度以上のみかんは「プレミアムみかん」としてブランド化されており、贈答用として高い人気を誇ります。

甘さだけでなく、皮が薄く、果肉がジューシーなのが特徴です。

次に、ラ・フランス(洋梨)。山形県を代表するフルーツであり、11月がまさに食べ頃です。

芳醇な香りととろけるような舌触りは“フルーツの女王”と称され、デザートやワインのお供にもぴったりです。

また、蜜入りふじりんごも11月に収穫の最盛期を迎えます。蜜がたっぷり入ったものは非常に希少価値が高く、年末年始の贈答用にも人気があります。

このほか、干し柿として仕上げられる「市田柿」も高級ギフトとして定評があります。

自然の甘みがぎゅっと詰まり、栄養価も豊富で健康志向の方への贈り物にも最適です。

こうした11月限定の高級フルーツは、味はもちろん、見た目にも美しく、包装やブランド価値も高いため、オンライン通販や百貨店などで毎年注目されるカテゴリーとなっています。

日本の地域ごとの11月の特産品

日本は南北に長く、気候の多様性に富んでいるため、地域ごとに異なる特産フルーツが11月に旬を迎えます。

地域性を活かしたフルーツは、風味や栽培方法に独自性があり、旅先やお取り寄せでも人気です。

【東北地方】
・山形県のラ・フランスが全国的に有名。11月が最もおいしい時期で、とろけるような食感が特徴。
・青森県ではふじりんごが収穫のピークを迎え、蜜入りりんごが登場。

【関東甲信地方】
・長野県ではシナノスイートや王林など、りんごの多様な品種が収穫される。市田柿の原料となる渋柿もこの時期に収穫。
・静岡県や神奈川県では高糖度みかんが旬を迎える。

【中部~近畿地方】
・和歌山県・三重県・愛媛県などでは、みかんの生産量がピークに。濃厚で甘い“早生みかん”が人気。
・岐阜県では「富有柿」が有名で、完熟した甘さが楽しめる。

【中国・四国地方】
・広島や山口では温暖な気候を活かした温州みかんの栽培が盛ん。
・愛媛県の「紅まどんな」はゼリーのような食感で高級フルーツとして注目。

【九州地方】
・熊本や鹿児島では、みかんに加えて早採りのいちごが出回り始める。
・宮崎の「日向夏」や、鹿児島の「たんかん」など、柑橘類の先駆けも徐々に姿を現し始める。

このように、11月は日本各地で旬を迎える果物が多く、特産品を通じて地域ごとの気候や土壌、栽培技術を感じられる時期でもあります。

お取り寄せや贈答用としても地域色のあるフルーツは大変喜ばれます。

11月の代表的な果物

11月に旬を迎える果物は、秋の恵みを存分に味わえる魅力的なラインナップです。

中でも特に人気が高く、スーパーや産直市場で見かけることの多い代表的な果物を紹介します。

1. みかん(温州みかん)

11月といえばやはり「こたつにみかん」。この時期は「早生みかん(わせみかん)」と呼ばれる品種が中心で、皮が薄くてむきやすく、酸味と甘みのバランスが絶妙です。糖度が高くなる頃には「中生(なかて)」や「晩生(おくて)」の品種へと切り替わっていき、年末まで楽しめます。

2. りんご(ふじ・シナノゴールド・王林 など)

11月は「蜜入りふじ」が市場に出回る季節。シャキッとした歯ごたえと、あふれる果汁、そして蜜の甘みが特徴的です。シナノゴールドは酸味が強く、王林は香りが良くて甘いなど、好みに合わせた選択が楽しめます。

3. 柿(富有柿・次郎柿 など)

11月は柿の代表格「富有柿」が完熟する時期。甘柿でありながらジューシーで、果肉も柔らかく、生食はもちろんスムージーやデザートにも使いやすい万能フルーツです。

4. 洋梨(ラ・フランス)

山形県を中心に生産されているラ・フランスは、11月に食べ頃を迎えます。追熟によって濃厚な甘さと芳香が増し、とろけるような舌触りが絶品です。高級フルーツとして贈答用にも大人気です。

5. いちじく・ぶどう(晩成種)

10月末から11月上旬にかけて、晩成のぶどう(甲斐路など)や完熟いちじくが市場に並びます。生食だけでなく、コンポートやジャムなど加工用にもぴったりです。

このように、11月の果物はバリエーションに富んでおり、栄養価も高く、季節を感じるには最適な食材といえるでしょう。

みかんとその種類

11月に旬を迎える「みかん」は、日本人の冬の風物詩とも言える果物です。

中でも「温州みかん(うんしゅうみかん)」は最もポピュラーな種類で、品種ごとに異なる甘さや食感を楽しめます。

【温州みかんの代表的な品種】

・極早生(ごくわせ)

9月下旬~10月初旬に出回る早生品種。酸味が強めで爽やか。

・早生(わせ)

10月中旬~11月中旬に出回る。酸味と甘みのバランスが良く、最も人気が高い時期。

・中生(なかて)

11月中旬以降~12月初旬まで。酸味が抜けて糖度が高くなり、食べごろになる。

・晩生(おくて)

12月以降に収穫されるみかん。皮が厚めだが甘みが強く、日持ちが良い。

【ブランドみかんも要チェック】

近年では、光センサーで糖度や酸度を測定した「高糖度みかん」や、特定の地域で栽培された「ブランドみかん」も人気です。

たとえば「有田みかん(和歌山)」「三ケ日みかん(静岡)」「愛媛みかん」などは全国的に高い知名度を誇ります。

みかんは、手軽に食べられるうえ、ビタミンCが豊富で免疫力アップや風邪予防、美肌効果にも優れています。

家族みんなで楽しめる栄養満点の果物として、11月の食卓には欠かせません。

りんごの品種と旬の時期

秋から冬にかけて、日本各地でさまざまなりんごの品種が旬を迎えます。

11月はまさにりんごの“主役交代”が行われる季節で、人気品種が次々と出荷され、りんご好きにはたまらないタイミングです。

【11月に旬を迎える代表的なりんご】

・ふじ

全国で最も多く栽培されているりんごの王様。甘さと酸味のバランスがよく、蜜入りのものは特に人気。11月~12月が旬。

・シナノゴールド

長野県が誇る黄色い品種。酸味が強く爽やかな味わいで、シャキッとした食感が特徴。10月下旬~11月中旬が旬。

・王林(おうりん)

甘みが非常に強く、香り高いりんご。柔らかめの食感で食べやすく、11月~1月まで長く楽しめる。

・シナノスイート

シナノゴールドとふじの交配種で、甘くてジューシー。10月下旬~11月上旬に出回る。

【保存性と加工性の高さ】

りんごは保存性に優れており、冷暗所で適切に保存すれば1ヶ月以上楽しめる品種もあります。

また、スムージー・焼きりんご・アップルパイ・ジャムなど、アレンジ自在な万能フルーツとして、家庭でも重宝される果物です。

健康効果としても、ペクチンによる整腸作用や抗酸化成分のポリフェノール、疲労回復効果のあるリンゴ酸などが含まれ、美容や健康志向の方にもおすすめです。

いちじくとぶどうの楽しみ方

11月は、いちじくやぶどうの晩成品種が名残りとして楽しめる、まさに“フルーツ好きのためのラストチャンス”といえる時期です。

この2つの果物は、単なる生食にとどまらず、スイーツやお酒との相性も抜群。ここではその魅力と楽しみ方を紹介します。

【いちじくの楽しみ方】

いちじくは、夏から秋にかけて長く収穫されますが、11月に出回るものは糖度が高く、果肉がしっかりしていて食べ応えがあります。
皮ごと食べられる「ホワイトゼノア」や、濃厚な甘さが特徴の「桝井ドーフィン」が人気品種です。

・生食でとろける果実を味わう

新鮮ないちじくは、そのまま食べるのが一番。冷やして食べると甘さが際立ちます。

・スイーツに

いちじくタルトやコンポート、ジャムにすると果実の甘みと食感が引き立ち、家庭でも簡単に高級感あるデザートが作れます。

・ワインやチーズとの相性抜群

赤ワインやブルーチーズと合わせることで、まるでレストランの前菜のような一品に。大人のフルーツとしてもおすすめです。

【ぶどうの楽しみ方】

10月がピークと思われがちなぶどうですが、11月にも晩成品種が市場に並びます。

・甲斐路(かいじ)

山梨県を中心に栽培される晩成種。赤紫色の粒で、皮ごと食べられるのが特徴。甘さと酸味のバランスが良く、上品な味わいです。

・瀬戸ジャイアンツ

岡山県発の大粒ぶどう。マスカットの香りと皮ごと食べられるサクッとした食感が魅力です。

ぶどうは冷やしてそのまま食べるのはもちろん、冷凍してシャーベット風にしたり、サングリアに加えたり、チーズと合わせてオードブルにするなどアレンジが自在です。

11月のフルーツ狩り情報

「実りの秋」を締めくくる11月は、フルーツ狩りを楽しむラストチャンスの季節でもあります。

夏や秋に比べて観光客も少なく、ゆっくりと果物を堪能できるのが11月の果物狩りの魅力です。

【11月に楽しめる主な果物狩り】

・みかん狩り

日本各地で開催される秋冬の定番イベント。特に静岡県・和歌山県・愛媛県などのみかん農園では、甘みたっぷりの早生みかんを収穫体験できます。
手で簡単に収穫できるため、小さなお子様連れの家族にも大人気。

・りんご狩り

長野県や青森県では、11月いっぱいまでりんご狩りが楽しめます。ふじや王林など、収穫したてのりんごを丸かじりできる爽快感は、まさに格別です。
収穫後に焼きりんごやアップルパイ作りを体験できる農園も増えています。

・柿狩り

岐阜県の富有柿や、奈良・和歌山などでは、甘柿を中心とした柿狩りが11月いっぱいまで開催されます。

渋柿を使って干し柿づくりを体験できる農園もあり、季節感満載の体験ができます。

【11月のフルーツ狩りの特徴】

  1. 混雑が少なく、予約が取りやすい
    10月の紅葉シーズンが過ぎて比較的落ち着いているため、ゆっくりと楽しめるのがメリット。

  2. 果実の糖度が最も高まる時期
    寒暖差により糖度がピークに達するため、「一番おいしい状態」の果物を収穫できる可能性が高いです。

  3. 服装・寒さ対策が必要
    11月は朝晩が冷え込むため、防寒対策や歩きやすい服装・靴での参加が推奨されます。

おすすめのフルーツ狩りスポット

11月は「果物の王国・日本」の本領発揮ともいえるシーズン。

全国には、家族連れやカップルに人気のフルーツ狩りスポットが数多く存在します。

ここでは、みかん・りんご・柿などのフルーツ狩りを中心に、11月に訪れたい厳選スポットをご紹介します。

【静岡県|久能山東照宮周辺(みかん狩り)】

太平洋を見下ろす丘陵地に広がるみかん園は、海を眺めながらの収穫体験が魅力。斜面で日照時間も長く、糖度の高い甘いみかんが育ちます。11月中旬~12月初旬がベストシーズン。

【長野県|小布施町・中野市(りんご狩り)】

信州りんごの名産地。標高の高い地域で寒暖差が大きく、蜜入りふじなどの品質が抜群。多くの果樹園では、入園料だけで食べ放題というプランも用意されています。

【岐阜県|富有柿の里(柿狩り)】

岐阜県瑞穂市周辺は、日本一の富有柿の産地。11月は完熟の時期で、甘くてジューシーな柿が収穫できます。柿ジャムや干し柿づくり体験ができる施設も人気。

【和歌山県|有田地方(ブランドみかん狩り)】

全国でも屈指の生産量を誇る有田みかんの産地。11月は“早生みかん”が真っ盛り。多くの農園では、試食付き・お土産付きのプランもあり、観光とグルメを一緒に楽しめます。

【青森県|弘前市・黒石市(ふじりんご狩り)】

蜜入りの極上ふじりんごを収穫できる東北エリア。園地ではりんごスイーツやジュースの試飲も楽しめ、りんご尽くしの体験が可能です。

家族で楽しむフルーツ狩りの魅力

11月のフルーツ狩りは、家族でのレジャーにもぴったり。収穫という“体験型の学び”と、美味しい“実り”を両方楽しめるアクティビティとして、近年ますます注目を集めています。

【子どもにとって最高の自然体験】

普段スーパーで見かける果物が、どのように実るのかを実際に見て・触れて・食べることで、五感を使った学習につながります。とくに小さなお子様にとって、果物の香りや手触りは刺激的で記憶に残る体験になります。

【家族の絆が深まる時間】

協力して収穫した果物を持ち帰り、家で一緒に食べたり、調理したりすることで、自然と会話が生まれ、家族の絆もより一層深まります。

【写真映えスポットも多数】

果樹園は自然に囲まれた美しいロケーション。紅葉と果物のコラボレーションも楽しめるため、記念写真にも最適。SNS映えする家族写真を残すチャンスでもあります。

【コストパフォーマンスの良さ】

果物狩りは、入園料+食べ放題で楽しめるプランが多く、観光・食事・レジャーが一度に楽しめるお得な体験。お土産付きのプランも多く、家族全員が満足できます。

フルーツ狩りの時期と注意点

11月のフルーツ狩りは魅力たっぷりですが、快適に楽しむためには事前の準備や注意点も押さえておきましょう。

【時期を見極めて予約を】

果物の生育状況は気温や天候に大きく左右されます。旬を逃さないためにも、事前に農園の公式サイトやSNSで収穫状況を確認し、早めの予約を心がけましょう。

【防寒・防風対策を万全に】

11月は朝晩が冷え込みます。日中でも風が冷たく感じられることがあるため、風を通さない上着や帽子、マフラーの準備がおすすめです。特に子ども連れの場合は、手袋やブーツなどもあると安心です。

【履き慣れた靴を】

果樹園は土や芝生の場所が多いため、ヒールなどは避け、スニーカーやブーツなど滑りにくく歩きやすい靴がベストです。雨天時のぬかるみにも注意。

【荷物は最小限に】

収穫体験は両手が自由な方が動きやすいため、リュックサックなどを活用し、手荷物は最小限にするのが理想です。

【マナーを守って快適に】

農園では、食べ残しをその場に放置したり、他のお客様の迷惑になるような行動は控えましょう。収穫ルールを守り、次に来るお客様のためにもきれいに使う意識が大切です。

11月のフルーツを使ったデザートレシピ

11月に旬を迎える果物は、甘み・香り・食感の三拍子がそろった“スイーツの素材の宝庫”。

フレッシュな果実をそのまま楽しむのもよいですが、ひと手間加えることで、よりリッチな味わいが引き出されます。

特に、みかん・りんご・いちじく・柿・ラ・フランスなどは加工しやすく、家庭でも簡単にスイーツにアレンジ可能。

ここでは、簡単かつおしゃれに仕上がるおすすめのデザートレシピを紹介します。

みかんを使った簡単デザート

みかんを使った簡単なデザートレシピを紹介します。

【1. みかんゼリー】

ぷるぷる食感とみかんの爽やかな香りが楽しめるゼリーは、子どもから大人まで大人気。

材料(4人分)

  • みかん(早生)…4個

  • 100%みかんジュース…300ml

  • 粉ゼラチン…10g

  • 水…大さじ2(ゼラチンふやかし用)

  • はちみつ…大さじ1〜2(お好みで)

作り方

  1. みかんの皮をむき、薄皮も取って果肉を分けておく。

  2. ゼラチンを水でふやかし、レンジで溶かす。

  3. 鍋にジュースとはちみつを入れて温め、ゼラチンを加えてよく混ぜる。

  4. カップに果肉を入れ、ゼリー液を注ぎ、冷蔵庫で2〜3時間冷やせば完成!

【2. みかんヨーグルトパフェ】

市販のヨーグルトに、みかん・グラノーラ・はちみつを重ねるだけで、朝食にもぴったりのヘルシースイーツに。

りんごといちじくのスイーツアイデア

次は、りんごといちじくのレシピを紹介します。

【1. 焼きりんご シナモンバター仕立て】

シンプルながら極上の一品。香り立つシナモンと、じゅわっと染み出すバターで食卓がスイーツ専門店に早変わり。

材料

  • ふじりんご…2個

  • バター…20g

  • シナモン…適量

  • はちみつ…適量

  • レーズン・ナッツ…お好みで

作り方

  1. りんごをくり抜き、中心にバター・シナモン・レーズンを詰める。

  2. 耐熱皿に入れて180度で30分焼く。

  3. はちみつをかけて完成。アイスクリームを添えても◎

【2. いちじくとクリームチーズのタルト】

ジューシーないちじくと濃厚なクリームチーズが相性抜群。

市販のタルト台を使えば手軽に本格スイーツが楽しめます。

ポイント

  • クリームチーズに少量のレモン果汁とはちみつを加えると、酸味と甘さのバランスが絶妙。

  • スライスしたいちじくを上にのせるだけで、見た目も華やかに。

フルーツサラダのレシピ

11月の旬果物をふんだんに使ったフルーツサラダは、朝食・デザート・おもてなしの前菜にもおすすめ。

ドレッシングやトッピングで多彩な表情を楽しめます。

【11月の秋色フルーツサラダ】

材料(2〜3人分)

  • りんご(ふじ)…1/2個

  • みかん…1個

  • 柿(富有柿)…1/2個

  • ラ・フランス…1/2個

  • ベビーリーフやクレソン…適量

  • クルミ・カッテージチーズなど…お好みで

ドレッシング

  • オリーブオイル…大さじ2

  • はちみつ…小さじ1

  • レモン汁…大さじ1

  • 塩・ブラックペッパー…少々

作り方

  1. 果物を一口大にカットし、野菜と一緒にボウルに入れる。

  2. ドレッシングをかけてさっと和えたら完成。

  3. クルミやチーズを散らしてアクセントを加えると、さらにおしゃれに。

ワンポイントアドバイス
果物の甘さに合わせて、ドレッシングの酸味や塩気を微調整すると、味がぐっと引き締まります。

11月の果物の保存方法と食材の選び方

せっかく手に入れた旬の果物。できるだけ美味しく長持ちさせるには、正しい保存方法食べ頃を見極める選び方が重要です。

特に11月は気温が下がり始め、保存環境が変わる時期でもあるため、適切な管理が美味しさを左右します。

完熟フルーツの選び方

完熟した果物は甘み・香り・食感が最高の状態にありますが、見極めるのが難しいと感じる方も多いのではないでしょうか?

以下に、11月の代表的な果物の完熟サインを紹介します。

【みかん】

  • ヘタが小さく、黄色が濃くて張りがあるもの。

  • 持ったときに重みを感じるものは果汁たっぷり。

  • 皮がやわらかすぎるものは熟しすぎている可能性も。

【りんご】

  • おしり側(花落ち部)に黄色味があるものが完熟の証。

  • 表面にベタつき(天然ワックス)があると熟しているサイン。

  • 香りが強く出ているものほど食べ頃。

【柿】

  • 色が鮮やかなオレンジで、ヘタが反り返っているもの。

  • 持ったときにずっしりと重いものを選ぶ。

【ラ・フランス(洋梨)】

  • 表面がやや柔らかくなり、独特の芳香が強くなってきたら食べ頃。

  • 硬すぎると未熟、柔らかすぎると過熟のため注意。

11月の果物の保存法

果物ごとに保存適温や湿度が異なるため、種類に応じて保存法を工夫することで、鮮度と味を保つことができます。

【常温保存が適している果物】

  • みかん、柿、りんご(涼しい場所)
    → 風通しの良い涼しい室内(5〜10℃)がベスト。重ねず広げて保存するのがコツ。

【冷蔵保存が向いている果物】

  • いちじく、ラ・フランス、ぶどう
    → 新聞紙やペーパータオルで包み、ポリ袋に入れて野菜室へ。乾燥を防ぐのがポイント。

【追熟が必要な果物】

  • ラ・フランスなどの洋梨
    → 常温で数日〜1週間ほど追熟させ、柔らかくなったら食べ頃。熟したら冷蔵庫で保存。

【冷凍保存で長期保存】

  • ぶどう、いちじく、りんご(カット後)
    → 凍らせてスムージーやシャーベット、ジャムにも活用可能。密閉袋に小分けすると便利。

旬の果物を使った料理の提案

果物はデザートだけでなく、サラダ・前菜・メインディッシュ・調味料にも応用できる万能食材。ここでは11月の果物を使った「食卓映え料理」をいくつかご紹介します。

【みかんと鶏肉のマリネサラダ】

酸味と甘みのあるみかんをドレッシングに活用。みかん果汁・オリーブオイル・塩こしょうで鶏むね肉をマリネし、グリルで焼くだけ。爽やかな柑橘の香りが食欲をそそります。

【りんごと豚肉のソテー バルサミコ風味】

りんごの甘さとバルサミコ酢の酸味がマッチしたごちそうメニュー。薄切りりんごを一緒に焼くことで、肉の旨みとフルーツの甘みが融合します。

【ラ・フランスのカプレーゼ】

スライスしたラ・フランスにモッツァレラチーズと生ハムを重ねて、オリーブオイルをひと回し。白ワインとの相性抜群の一皿に。

【柿の白和え】

完熟柿を一口サイズにカットし、豆腐と白ごまペースト、味噌を加えて和えるだけの簡単副菜。意外な組み合わせながら、クセになる味わいです。

まとめ

11月は、秋の名残と冬の訪れが交差する、果物の“旬の最前線”

みかん・りんご・柿・ラ・フランス・いちじくなど、旬の果物が勢ぞろいし、味・香り・栄養すべてがピークを迎える貴重な時期です。

本当に秋の11月は、果物の宝庫ともいえるくらいに様々な種類の果物が収穫されます。

果物の収穫が本格的に始まる8月から比べて、また違う味わいの品種の果物が収穫される魅力たっぷりの11月です。

家庭ではそのまま食べるだけでなく、スイーツや料理にも活用でき、健康や美容にもプラス。

さらに、地域ごとの特産品や果物狩り、ギフト用の高級フルーツまで楽しみ方は多種多様です。

ぜひこの11月は、「旬を味わい、季節を感じ、心と体を満たす果物時間」を楽しんでみてください。

果物を通じて、あなたの食卓がもっと豊かで彩りあるものになりますように…。

果物市場

投稿者の記事一覧

長野県産の果物の販売を行っている果物市場の小林と申します。7月8月は桃、9月10月はぶどう。そして10月から2月はりんごの販売をネットショップを通じて行っております。そんな果物や農産物販売のプロである私が日本の農産物に関する情報をお届けいたします。

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